各位 お疲れ様です。 協会けんぽメルマガ9月号が配信されました。 今号のトピックスはこちら ➀「被扶養者資格再確認に協力をお願いします」 今後順次「被扶養者状況リスト…
各位
お疲れ様です。
協会けんぽメルマガ1月号が配信されましたので
共有させていただきます。
今回は「冷え性対策」についてです。
本格的に寒さが厳しくなりますので
皆で未然の健康維持対策に努めていきましょう!
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┃ 5┃季節の健康情報 ~寒い季節を乗り切る冷え性対策!~
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寒い季節になると、手先や足先の冷えが気になりませんか?西洋医学には冷え性という病名はありませんが、東洋医学では冷えによる肩こりや腰痛、便秘や肌荒れ、抵抗力の低下などといった症状が多数存在し、まさに「冷えは万病の元」と言えます。冷え性対策をしっかり行って、冬を元気に乗り切りましょう!
【冷え性の原因】
冷え性を招く原因にはさまざまありますが、最近は特にストレスや不規則な生活などによって体温を調節する自律神経がうまく機能しないことや、熱を作る筋肉量が少ないことのほか、血行不良などがあげられます。
【冷え性を改善する生活習慣】
冷え性の改善には、身体を内側から温め、血行を促すとともに自律神経がうまく働くよう生活習慣を整える必要があります。
栄養バランスのとれた食事を基本に、冷えが気になるときは身体をあたためる食材を積極的にとりましょう。反対に、身体がほてっているときは身体を冷やす食材をとりましょう。肉類などに多く含まれるたんぱく質は熱源となる筋肉を作るほか、ナッツ類に多く含まれるビタミンEには、末梢血管を広げて血液循環を良くする働きがあります。
・紅茶、プーアル茶…身体を冷やしやすい白砂糖は入れすぎないようにしましょう。
・ショウガ湯、ショウガ紅茶
・カモミールティー…カモミールは発汗作用があると言われています。
・ココア、黒豆茶、赤ワイン…ポリフェノールの血管拡張作用により、血流を良くしてくれます。
・白湯
【身体の隅まで血液を届ける生活習慣】
・体を締め付ける衣服や靴は避けましょう。
・38~40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくりつかりましょう。血行促進とリラックス効果を得られます。
・たばこは血液の循環を悪くするのでやめましょう。
【自律神経を整える生活習慣】
・十分に睡眠をとって心身を休ませましょう。
・歩く習慣やストレッチなど、日常に適度な運動を取り入れましょう。筋肉量のアップにもつながります。